性暴力 その後を生きる


性暴力 その後を生きる

 

 性暴力に関して、その暴力の及ぼすトラウマや長きにわたる影響、性暴力と性行為の違い、☆さんやその周囲にいる人たちができること、など、幅広くわかりやすく解説しています。

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「はじめに」より一部抜粋・編集

 性暴力というと「見知らぬ人からのレイプ」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、実際には、親密な相手から、親密ではないが知人から、親や兄弟といった家族や親戚から、先生や先輩、上司、といったさまざまな関係にある人からの性暴力被害も非常に多いのです。

 まだまだ性暴力については☆さんのほうに非があるかのような偏見や誤解が多く、被害にあった☆さんが沈黙せざるをえないのが現状です。性暴力の実態、性暴力が被害者に与える大きな影響などについて、少しでも理解していただき、語ることができないでいる多くの☆さんにとって生きづらい社会が少しでも変わっていくように、この本が一助となることを願っています。

 

 

 

 

 

タイトル:性暴力 その後を生きる

著者  :中島幸子

価格  :¥1,080(税込)

サイズ :A5 ソフトカバー 67ページ

 

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お読みになられた後の感想を、books@resilience.jp までいただければ幸いです。

 

目次

はじめに
☆さんとは
1章 性暴力の経験から
 性暴力は多くの人が経験している
 人はそれぞれ違う経験をし、違う感覚を持っていることを忘れないで
 性暴力とは心の深い部分を傷つける暴力
 性暴力のもたらす感情
 性暴力を人に話すことの難しさ
 自分の体は自分のもの
 生き延びる術
 安全・安心という感覚が奪われる
2章 性暴力を理解する
 性暴力は一様ではない
 性暴力と性犯罪
 性的決定権とは
 性行為と性暴力は違う線上にある スライドしない
 性的決定権について その能力を持っている状態とは
 真の同意・コンセントとは
 Noの伝え方の違い
 加害者の計画性 意図的な犯罪
 加害者は性犯罪を繰り返す
 社会が加害者に責任をとらせる必要性
 ☆さんが選択できる制度に
3章 ☆さんができること、周囲の人ができること
 安全な人に自分のタイミングで話す
 新しい自分にとっての意味づけをする
 ☆さんの話をそのまま受け止める
 私はここにいるよ、と伝える
 サポートする側もセルフケアを
 一人ではなく複数でサポートする
 大人がお手本になる
4章 トラウマの後の道のり
 トラウマが脳・精神に与える影響
 PTG トラウマの後の成長
おわりに