【大阪2016】トラウマを抱えた子ども・思春期の青少年へのアプローチ研修
【大阪2016】トラウマを抱えた子ども・思春期の青少年へのアプローチ研修
2016年7月3日に無事、開催いたしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
≪ご参加いただいた方の感想をご紹介します≫
(掲載の許可をいただいた方の感想を一部抜粋・編集の上掲載しています。)
・アートセラピーは初めての体験でしたが、楽しかったと同時に奥深いと感じました。
・資料をすぐに使用でき、使用方法に制限がないというのが、とても良いと思います。結果的にその方がエンドユーザーに伝わるという考えは、その通りだと思います。アートの講義は初めてでしたが、実践に基づく内容、その支援の姿勢が素晴らしいと思い、自分も見習い実践に活かしたいと思いました。
・1日お話を聞いて、緊張せず過ごしました。このリラックスして良いと言う雰囲気を大切に、支援に生かせたらと思いました。
・レジリエンスの研修を3年近く受けながら、ぼちぼちとですが自分の小さな小さな講座で皆さんにシェアできることをシェアし、それを大切に持ち帰っていただけるようになりました。今日の学びをまた、1人でも2人でも届けられるような支援サポーターでありたいと思います。
・☆さんは力を持った人なんだという言葉にはっとしました。その人の力を信じて関わっていきたいと思いました。子どもとのコミニケーションについても、大人もですが、その子の言葉をそのまま受け止めるということを意識して実践していきたいです。
・子どもであれ若い人であれ、人と人が向き合うことの基本を改めて学べました。
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子どもや思春期の青少年に関わる支援をされている方に役に立つ情報を1日にまとめた研修です。
トラウマの経験がある思春期の子にどうやって今までのこと、これからのことを伝えたらいいだろう?
子どもや思春期の子にどうやって性暴力のことを伝えたらいいだろう?もしも被害にあった時、どうすれば相談する勇気を持ってもらえるだろうか?
トラウマを経験した子どものために、自分は何ができるだろうか?自分のやっていることは果たして意味があるのだろうか?
性別を問わずご参加いただけます。
すぐに使えるパワーポイントやガイド付き!
・傷つきを経験した思春期の青少年向けパワーポイント
・子どもと思春期青少年に伝える性暴力知識パワーポイント
・子どものトラウマと支援<参考資料>
【日時】 2016年7月3日(日)9:30~16:30
【場所】 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
【講師】 中島幸子 辻ロビン 西山さつき(NPO法人レジリエンス)
【定員】 50名(先着順、定員になり次第締め切り) ※好評につき、定員数を増やしました。
【対象】 子どもや思春期の青少年に関わる支援をされている方、学校関係者、養護教員、CAPファシリテーターの方など、子ども、思春期の青少年へのサポートに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
【参加費】 27,000円、(資料代込、税込)
※振込先はお申し込み後にご連絡いたします。なお、お振込みいただいた参加費は原則として返金できません。予めご了承ください。
【主催】 NPO法人レジリエンス
【お申込み方法】
このページ下部のフォームよりお申し込み下さい。
≪FAXでのお申し込みの場合≫ FAX:03-3408-4616
<お名前(ふりがな)><電話番号><FAX番号><メールアドレス><お住まいの都道府県名><所属>を明記し、件名を「大阪2016 思春期青少年・子ども研修 申込み」と記入の上、NPO法人レジリエンスまでお願いします。
【NPO法人レジリエンス】
メール:youth.osaka@resilience.jp・FAX 03-3408-4616
(常駐スタッフがおりませんのでメール、FAXでのご連絡が一番早くて確実です)
こちらの研修は、2016年3月に福岡、6月に札幌でも開催いたします。名古屋、仙台でも開催予定です(日程未定)。
2016年2月28日 1:48 PM | カテゴリー:お知らせ, ファシリテーター養成研修日程, 支援者研修