【他団体情報】2018/9/1、2(土日)東京「サバイバーのサポートグループのファシリテーター研修」

【他団体情報】2018/9/1、2(土日)東京「サバイバーのサポートグループのファシリテーター研修」

 

 私ども『サポートグループ研究会』は、昨年に引き続き、今年度も吉浜美恵子講師による『ファシリテーター特別養成研修:米国のグループ支援実践に学ぶ夫・交際相手から暴力(DV)を受けた女性のサポートグループ研修 基礎編』を開催します。
 DVを受けた女性たちは孤立しがちで、グループ支援は重要な社会資源です。グループでの支援は、同じような経験をした女性たちが語り合うことで、暴力を受けたのは自分だけではない、被害を受けた女性が悪いのではないこと、DVを生み出す社会的構造があることなどに、気づき、自己を肯定し回復していくためにはとても効果的です。グループ支援にはファシリテーションの技術が不可欠です。
 日本ではまだ個人支援が主流ですが、グループ支援を行う組織や支援団体は近年増えつつあります。しかし、ファシリテーション技術を体系的、実践的に学ぶ場が限られている中で、昨年度の研修参加者の96%以上が研修終了後のアンケートで、『また次回も研修に参加したい』と回答し、大変好評をいただきました。
 この研修ではファシリテーター未経験の方にも学べる内容であり、これまでの研修参加者や、ファシリテーター経験者にとっては新しい学びや気づきがあります。さらにこの研修では、DV被害者支援の場だけではなく、普段の生活や仕事などのさまざまな業務や場面にも使える技術が含まれています。原則全2日間通しての参加を前提とした研修です。研修内容 グループ支援の理論と参加型のトレーニング(ロールプレイや小グループでの演習)を通して、グループの持つ力を体感したり、実践に即したファシリテーション技術を学びます。

 

グループファシリテーションに関心のある方・学びたい方、グループ支援に関心のある方・学びたい方、官民の支援に何らかの形で関わっている方々におすすめいたします。

 

【日時】 2018年9月1日、2日(土日)両日とも10:00~17:00

【講師】 吉浜美恵子 ミシガン大学社会福祉学大学院教授

【場所】 東京都港区立男女平等参画センターリーブラホール

【参加費】 30,000円(助成の制度あり,人数制限あり)

【定員】 24名

【対象】 DVを受けた女性の支援に関っている、関心がある人

【保育】 研修が長時間のため保育はありません。

 

【お申込み方法・お問い合わせ先】 
サポートグループ研究会宛「参加申込書」(別紙)に記入の上、サポートグループ研究会宛に、FAXもしくはメールでお申込みください。
※ 参加申込用紙は、ホームページからもダウンロードできます。
HP:https://supportgroupkenkyuukai.wordpress.com/
Fax:03-3280-4981
Tel:070-3127-7531(問合せのみ)
E-Mail:sgwsevent@gmail.com

 

【主催】 サポートグループオリーブ研究会

【共催】 (特非)男女平等参画推進みなと(GEM)

【後援】 (特非)全国女性シェルターネット

【協力】 (特非)フォトボイス・プロジェクト

 

吉浜美恵子 社会福祉学博士 講師紹介
米国ミシガン大学社会福祉学大学院教授。カリフォルニア州UCLAにて社会福祉博士号および修士号取得。カリフォルニア州とミシガン州においてソーシャルワーカー免許を保持し、臨床経験も豊富。アクション・リサーチを通し、調査研究と市民(女性)運動の融合、政策提言や評価、援助プログラムの拡充に向けての調査研究、実践にたずさわる。日本においては、1992年、「夫(恋人)からの暴力」調査研究会を共同設立し、日本で初めてのDV全国調査を実施(調査結果は共著『新版ドメスティック・バイオレンス』有斐閣)。東日本大震災後、被災した女性たちとともにフォトボイスの手法を使ったグループワークを継続実践している。

 

〇サポートグループ
メンバー間の相互援助や相互交流、およびメンバー自身の持つ対処能力の向上を目的としたグループ。

 

〇ファシリテーター
 グループにおいてメンバーの意見や力を引き出しながら、メンバー同士の話し合いを深める進行役。
メンバーが、自分の経験や感情を語ること、自分自身や社会への気づき、メンバー間の相互援助などを促し、グループの力を利用しながら、メンバーの目標やグループ全体の目標達成を目指す。

 

詳しくはこちら https://supportgroupkenkyuukai.wordpress.com/