【他団体情報】2020/01/18-4/30 東京 『STAND & STAND Still写真展:性暴力サバイバーフォトプロジェクト』

【他団体情報】2020/01/18-4/30 東京 『STAND & STAND Still写真展:性暴力サバイバーフォトプロジェクト』

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から令和2年3月3日(火)から5月6日(水)まで臨時休館。展示は終了となりました。

性暴力被害者が性暴力によって奪われた自尊心を修復することは、果てしなく長い道のりです。さらに、性暴力被害に対しては「被害者にも落ち度がある」といった偏見が根強く、また、他人に知られたくないという被害者の思いもあり、被害を訴え出ることが容易でない状況が続いています。
そこで、本展では、自身も性暴力被害者であるフォトジャーナリストの大藪順子による性暴力サバイバーの声を伝える写真プロジェクト「STAND」及びその第二弾プロジェクトとなる「STAND Still」を展示します。
写真が写し出すのは、性暴力被害による恐怖や悲しみ、憎しみを乗り越え、サバイバーたちが立ち上がる(STAND)姿であると同時に、行き詰まりたたずむ(STAND Still)姿です。
自分自身のかけがえのない人生を取り戻すために、このプロジェクトに参加したサバイバーたちの姿を通して、性暴力被害の実情とサバイバーたちの心の痛みを知り、他人の人権を尊重することの大切さを皆様とともに考えてみたいと思います。

 

◆ファシリテーター:大藪順子(おおやぶのぶこ)
フォトジャーナリスト。アメリカ・シカゴのコロンビア大学卒業。その後アメリカ中西部の新聞社で働く傍ら、全米各地と日本で約80人の性暴力被害者を取材撮影したプロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」がテレビドキュメンタリーとなって反響を呼び、全米各地で写真展と講演を展開。2006年より日本各地でも写真展と講演会を通して被害者支援のために活動を続ける。1996~2002年全米報道フォトグラファー協会より数々受賞。2002年ワシントンDCよりビジョナリーアワード、2008年やよりジャーナリスト賞、2011年コロンビア大学より卒業生賞受賞。2007年著書『STAN-立ち上がる選択』出版。2018年より団体Picture This Japanを立ち上げ、社会的弱者といわれる人たちが自ら思いを写すことを通して自身と向き合い、声を見いだすためのフォトプロジェクトの企画・運営を行う。

 

【日時】 2020年1月18日(土)-4月30日(木)(3月28日から延長) 注:4月12日まで臨時休館。日曜は閉室。祝日は開室。
【ファシリテーター】 大藪順子さん
【場所】 東京都人権プラザ 1階 企画展示室 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
【対象】 どなたでも
【参加費】 無料

【お問い合わせ先】 東京都人権プラザ
【主催】 東京都人権プラザ
【協力】 Picture This Japan

詳細はこちら:https://www.tokyo-hrp.jp/exhibition/feature_2019_03.html

 

関連企画として、下記イベントも実施します。(要申込・無料)
2020年1月25日(土)14:00-16:00 (1)STAND & STAND Stillギャラリートーク
2020年2月14日(土)19:00-21:00 (2)ビジュアル情報から考えるメディア倫理と私たち
2020年3月7日(土)14:00-16:00 (3)朗読会 女性たちのモノローグ:わたしがわたしであるために(中止)